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2017-12-01

2017.11.11《甲狀腺檢查結果A2就有問題嗎?》

甲状腺検査の判定A2は問題なのか?
2017年11月11日
Stop!福島関連デマ・差別
http://fukushima.factcheck.site/fact/928

福島での甲状腺検査での判定基準、「A1」以外は心配しなければいけないのでしょうか?
 按照福島的甲狀腺檢查判別標準,檢查結果是「A1」以外就需要擔心嗎?

福島での甲状腺検査の結果はA、B、C判定に分類されます。このうち二次検査(針を刺して細胞を採取する検査)が不要とされるA判定がさらに2分類されており、A1は「嚢胞(のうほう)や結節が認められないもの」、A2は「5.0mm以下の嚢胞や20.0mm以下の結節を認めたもの」のことです。
 福島的甲狀腺檢查結果分成A、B、C三個類別,當中不需要進行二度檢查(使用針頭採取細胞進行更進一步檢查)的就是A,而A1是沒有甲狀腺囊胞或結節,A2是檢查出5毫米以下的囊胞或20毫米以下的結節。

「A1」や「A2」の判定をされたとき、「次回の検査まで何もしなくていい」と言われることがあります。これは「定期的に子ども全員を対象とする集団検診を続けている」という福島県ならではの状況で、「心配があるので必ず検査を受けなければいけない」という意味ではありません。従来であれば「とくに何もしなくていい」という意味です。
 不論檢查結果是A1或A2,在下一次檢查前都不需要有任何處置措施。以目前為止都定期的為所有小朋友進行團體檢查的福島縣來說,並不是「因為有疑慮,所以就必須接受檢查」,而是和往常一樣「不需要特別做什麼」的意思。

嚢胞とは、一般的によく見られる、液体が溜まった袋状のものです。中に細胞がないためがん化することはありません。成長期の子どもでは、この嚢胞が出たり消えたりします。つまり、嚢胞の大きさや有無で判定すると、成長につれて判定が変わることが自然に起こります。
 「囊胞」一般來說看起來像是裝有液體的袋狀物,內部並沒有細胞,所以也不會變成癌細胞。孩童在成長期,「囊胞」會長出來也會消失,也就是說囊胞的大小或有無是和成長有關的自然變化。

中に一部細胞を含む嚢胞については、福島では通常よりも厳しい基準を採用して、嚢胞ではなく「結節」として扱います。大きな結節は液体とは異なり、決してがんにならないとは言い切れないため、「B」と判定して二次検査を行います。
 其中,囊胞內若還有細胞的狀況,在福島會採取比一般更為嚴格的定義稱之為「結節」。較大的結節不同於液體,不能完全否決掉變成癌細胞的可能性,而會判定為B等第,需要進行更進一步的檢查。

しかし、大きさの判定基準は、含まれる細胞の大きさではなく、液体を含んだ嚢胞そのもの大きさなので、B(5.1mm以上の嚢胞や20.1mm以上の結節)の判定が出ても実際には問題がない場合が多くあります。
 但是,依據大小作為判定基準,並不是單純量測囊胞內部的細胞大小,而是測量包含液體範圍的整個囊胞大小,所以即便檢查結果為B等第(5.1mm 以上的囊胞或 20.1mm 以上的結節),實際上沒有問題的例子也很多。

なお、5.0mm以下の結節については大きくなる速度が極めて遅く、数年単位ではほぼ大きさが変わらないため、二次検査をせずに次回の甲状腺検査を待つのが普通です。
 值得一提的是,5.0mm 以下的結節長大的速度極慢,數年下來大小也都不太會改變,所以通常不會進行更進一步的檢查,而是等待下一次的甲狀腺定期檢查。

また、2012年に青森県弘前市、山梨県甲府市、長崎県長崎市において、男女合わせて4365名を対象に、福島県内で使用されているものと同様の機器を使って、同様の手法で甲状腺検査を行いました。
その結果、「A2」や「B」など、「A1」以外の判定が出た割合は福島県内と変わりませんでした。このことから、嚢胞は福島第一原発事故による放射線被曝とは無関係に多く見つかることが証明されています。
 另外,2012 年在青森縣弘前市、山梨縣甲府市、長崎縣長崎市以男女共計 4365 名為對象,使用和福島縣內相同的儀器、相同的做法進行甲狀腺檢查的結果,像是「A2」或「B」等第等,不是「A1」以外的檢查結果所佔的比例和福島縣內的檢查結果幾乎相同。這樣的結果得以證明,囊胞和福島第一核電廠事故所引發的輻射外洩問題並無關聯。

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