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2017-12-19

2017.12.19《西日本新聞》在學校強制「十分鐘午覺」? 提升集中力 但也有批判「強制」要求廢止的例子

学校での「午睡」は爽快?疑問? 「集中力アップ」午後の授業に効果 「強制」に批判、1年で廃止の例も

2017年12月14日 17時00分
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/380292/

午後の授業の開始前に10分間行う「リフレッシュタイム」。自宅から枕やクッションを持参する児童もいる=福岡市西区の西都小
 下午課程開始前十分鐘進行「refresh time」(=午覺時間)。有小朋友從家裡自備枕頭到校

 眠気がなくなり、集中力が上がるなどとして全国の小中高校で注目される「午睡」。医学的にもその効果は証明されており、福岡市では4月、西区に新設された西都小が開校と同時に実践を始めた。一方、午睡を取り入れたものの、子どもや保護者の反対で廃止した学校も。教室での定着には課題もありそうだ。
 午後2時25分。「今からリフレッシュタイムを始めます」との校内放送と同時に、モーツァルトのBGMが全校に流れ始め、児童たちが机に突っ伏して目を閉じた。「マイ枕」や「マイクッション」を持参している子もいて、気持ち良さそうだ。担任の先生も一緒に机に突っ伏していた。
 西都小の昼下がりに、毎日見られる光景だ。10分後、午睡を終えた5年生の松野佑大君は「少し寝られて頭がすっきりした。午後からの授業も頑張れそう」と笑顔を見せた。
 同校では集中力の高い午前中に5こまの授業を行い、給食と昼休み、掃除の後、10分間の午睡。眠気をとばしてから、午後の授業に臨んでいる。朝も全校一斉のラジオ体操をしてから授業を始めるなど、オンとオフの切り替えを促す。斉藤啓一校長は「児童からも教師からも評判は上々。1年間行ったら、具体的な効果の検証をしていきたい」と前向きだ。

 可以消除睡意、提升注意力而受到日本全國中小學、高中注目的「午覺」,在獲得醫學上的證明後,福岡市今年四月在新設的西都國小創校同時,也開始實踐午覺制度。另一方面,也有收到學生或家長反對,而廢止午覺的學校。
 下午2點25分,全校廣播「現在開始是午覺時間」的同時,校內也開始撥放起莫札特的背景音樂,學生們趴在桌上開始休息。自備枕頭或抱枕的學生看起來十分舒服。級任導師也一起趴著午休。
 這是西都國小每天下午都能見到的景色。十分鐘後,結束午休的五年級松野佑大露出微笑地說:「稍微睡一下就覺得腦袋變得很清醒,感覺下午的課程也能努力下去」。
 該校為了要提升注意力,上午有五節課,午餐、午休(註:日本的午休時間為自由活動時間)、打掃時間結束後,接著是十分鐘的午覺。消除睡意後,下午的課程緊接著開始。早上也會全校一起跳完健康操之後,才開始上課。齊藤啓一校表示:「收到來自學生和教師的評價,經過一年後希望能進行具體效果的驗證。

 一方、福岡県筑前町の夜須中は2014年に午睡タイムを導入したが、1年で廃止した。
 全校一斉に午睡を取り、当初はうまくいっていたが、やがて「全員に強制するのは良くない」といった声が保護者らから上がった。別室での自由参加に切り替えて続けたが、参加者は徐々に減っていき、全校で10人程度になったため年度末でやめたという。
 清武道男校長は「寝るより体を動かしたい、図書館で本を読みたいという生徒が多かった。学力向上を狙っての取り組みだったが、現在は別の方策を模索している」と話した。
 学校での午睡の先駆けとされる同県久留米市の県立明善高は05年の開始以来、今も昼休みに10分間の午睡の時間を設け、毎年アンケートを実施して効果を検証している。
 午睡により午後からの授業の眠気を抑えられ、授業に集中できるという声は多く、受験を控えた3年生も睡眠不足を補おうと積極的という。同校の午睡は当初から任意参加。現在、日常的な参加は全校生徒の2割程度という。
 同校の午睡を指導した久留米大医学部の内村直尚教授(睡眠医学)は「全国の学校から取り入れたいという相談を受けるが、半数以上が導入を断念したり、一度始めても1年でやめてしまったりしている」と説明。原因として、日本では午睡について怠けているというイメージが根強いことや、効果を明確に感じづらいことなどを挙げる。
 内村教授は「午睡の取り組みを続けるためには、目的をはっきりさせた上で効果を定期的に検証し、生徒や保護者にフィードバックしていくことが大切」と呼び掛けている。

【強制全體都要照做的方式不好】
 另一方面,福岡縣筑前町的夜須國中在2014年引進午覺時間,但不到一年內就廢止了。
 實施全校一起午覺時,起初都還滿順吝的,但漸漸有家長表示「強制全部人都要照做的方式不好」的聲浪,改為到其他教室自由參加午覺的方式後,參加人數逐漸減少,最後全校只剩十名左右參與,也就在年底前結束了。。
 清武道男校長說:「比起睡覺,身體更想要動一動,在圖書館讀書的學生很多。原本是想要提升學習力而引進(午覺時間)的,現在正在摸索其他方式」。
 福岡県久留米市的縣立明善高中是引進在學校午覺的先驅,自2005年開辦以來,至今也都會設置十分鐘的午覺時間,並在每年進行問卷調查來檢視實施效果。
 有不少聲音表示,因為午覺而能有效抑制下午課程的睡意,能集中上課專注力,因為大考將進而睡眠不足的高三生也能趁機補眠而積極參與。開校最初是任意參加午覺時間,現在成為一種日常習慣參加午覺時間的約占全校學生的2成學生。
 在該校擔任午覺指導的久留米大學醫學部内村直尚教授(睡眠醫學)解說:「希望能讓日本全國的學校都引進午覺制度,但半數以上都拒絕了,即便是試辦午覺制度的也多半在一年內取消」。追究原因,日本普遍存有「睡午覺=怠惰」的印象,而難以感受到成效。
 内村教授呼籲:「為了要讓午覺時間能夠延續下去,就需要定期的追蹤效果,向學生、家長們宣導成效是很重要的」。

■肥満、認知症予防にも

 久留米大の内村直尚教授によると、1日の眠気のリズムは午後2~4時と、午前2~4時の2回あり、午睡は昼食後、午後の眠気が生じる前に行うのが効果的だという。時間は30分以内(20歳未満は10分程度)で、無理に眠らなくても目を閉じて安静にしているだけでもよい。週3回以上の頻度で行うことで、意欲・集中力の増加、夜の睡眠の質の向上、肥満や病気の予防などの効果があることが証明されている。
 また、認知症予防の観点からも注目されている。これまで国内で行われた複数の研究では、高齢者で習慣的(週3回以上)に30分以内の午睡をする人は、習慣のない人に比べ、認知症になるリスクが著しく軽減されることが分かっている。ただ、1時間以上では逆にリスクが高まるとする研究結果も出ている。

【也能預防肥胖、失智等】

 久留米大學的內村直尚教授表示,人一天有兩次的睡眠時間,分別是下午2~4點和午夜2~4點,午覺如果是在午餐後、下午想睡之前進行是最有效果的。午覺時間在30分鐘以内(20歳以下則為10分鐘左右),睡不著的話只是把眼睛閉著稍作休息也很好。每週午睡三次以上,就能有效地增加專注力,也能提升晚上的睡眠品質,或預防肥胖、生病等。
 從預防失智的角度來看,日本國內有不少研究發現,高齡者如果有30以內的午覺習慣(每周三次以上),比起沒有午覺習慣的人能有效降低失智的可能性。只是,如果午休超過一個小時以上,也有研究發現反而會提升失智的可能。

=2017/12/14付 西日本新聞夕刊=

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