2017年12月13日 10:27
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敦賀市議会の原子力発電所特別委員会は12日開かれた。廃炉作業が進む日本原子力研究開発機構の新型転換炉ふげん(福井県敦賀市)の廃止措置計画で、本年度末までとしている使用済み燃料の搬出が困難となり計画変更が必要となっていることに関し、委員からは時期が見えないとして懸念の声が相次いだ。
福井縣敦賀市議會的核電場特別委員會12會召開,對於日本核能研究開發機構的進步型熱反應爐(ATR)的普賢(福井縣敦賀市)的廢止措施計畫中,原定在今年底搬出用過核燃料有困難,需要變更計畫。委員們認為看不到實際上能搬出用過核燃料的日期而擔憂。
和泉明委員(市政会)は「いつ、はっきりできるのか。市は原子力機構と文部科学省にしっかりと確認し、指導すべきだ」とただした。理事者は「海外再処理を視野に国家間の交渉ごとがあるので、ハードルがクリアできれば進む。近い未来、原子力機構から報告されるのではないか」との認識を示した。
和泉明委員(市政會)表示:「到底什麼時候才能完成。市政府和核能機構、文部科學省再三確認,不應該指導嗎」,理事者說:「送到海外進行再處理是計畫的一環,現在正在進行國家間的交涉,只要能解決這個問題就能往下一步進行,近期核能機構不是會過來報告嗎?」。
高速増殖原型炉もんじゅ(敦賀市)の使用済み燃料の県外搬出について、政府は来年末をめどに処理処分の方策や技術課題の検討状況を地元に報告することを示したが、和泉委員は「ふげん(の燃料問題)が片付かないと実効性も説得力もない。もんじゅも保管が続くのではないかとの懸念がある」と批判した。
關於快滋生反應爐(breeder)文殊(敦賀市)欲將用過核燃料搬出縣外一事,政府在明年底會向地方報告。關於處理、處分方針、技術課題的檢討狀況等。和泉委員批判:「普賢(的燃料問題)不解決,就沒有實際成效也沒有說服力。也懷疑文殊是不是會持續現在的存放(核燃料的)狀態」。
また、もんじゅの廃炉作業で課題となる1次系ナトリウムの抜き取りに関し、福谷正人委員(同)は「報道などで市民が不安を感じている」と指摘した。理事者は国と月1回程度開く連絡会議で課題を確認するとし「(国には)包み隠さず報告するように求める。しっかりと市民に説明していきたい」と答えた。
另外,關於文殊廢爐作業的課題--取出一次冷卻系統的鈉--福谷正人委員(市政會)質疑:「因為報導市民仍然感受到不安」,理事者表示和中央政府每個月召開一次的聯絡會議上會討論到問題:「(中央政府)要求要不能隱蔽任何事進行報告,也想要和市民清楚明白的說明」。
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