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我,投入慰安婦問題的契機

  國中、高中歷史課本上一定都會提到這段時代背景下的故事,「慰安婦」是時代的產物,「戰爭性暴力」也是一直到今天都還存在於世界上的角落,婦女、孩童等生活在社會底層的人民往往都會是損失最慘重、無端被波及到的一群人。從課堂上,我們學到了台灣「慰安婦」阿嬤在當時多半是以招募食堂女服務...

2017-12-12

2017.10.27《產經新聞》【《帝國的慰安婦》問題】逆轉有罪 韓國的言論自由

【「帝国の慰安婦」問題】
逆転有罪であらためて言論の自由問われる韓国
http://www.sankei.com/world/news/171027/wor1710270049-n1.html

 【ソウル=名村隆寛】慰安婦問題に関する韓国の著書「帝国の慰安婦」をめぐる控訴審で、ソウル高裁が1審の無罪判決を破棄し、罰金1千万ウォン(約100万円)の有罪判決を言い渡したことで、韓国の言論・研究の自由があらためて問われることになった。
 韓國關於慰安婦問題的《帝國的慰安婦》一書判決結果,破棄首爾高等地方法院一審的無罪判決,改為罰金1千萬韓元(約1百萬日圓)的有罪判決,而不問韓國的言論・研究自由。

判決は、元慰安婦らの「名誉を毀損(きそん)する意図があった」としたが、それ以前に、肝心な事実の誤認や誤解を重視した上で、成り立っている。
 判決中,對於「意圖使前慰安婦們名譽毀損」,在重視這之前對於事實的誤認、誤解之上成立。

その一つが慰安婦を「性奴隷」と定義した1996年の国連報告(クマラスワミ報告)だ。この報告は、すでに虚偽であることが判明済みの「朝鮮半島で女性を強制連行した」といった故吉田清治氏の証言などを引用し、「性奴隷」であった慰安婦を「20万人」と記述。世界に拡散した誤解の根拠を作ったものだ。
 其中一個理由為,對於慰安婦是「性奴隸」的定義引用了1996年聯合國庫瑪拉斯瓦米報告書。該報告中,引用了以判定是謊言的「從朝鮮半島將女性強制連行」已故吉田清治的證詞等,並記述慰安婦作為「性奴隸」有「20萬人」,是根據在世界上傳開誤解而做成的書。

 また、判決は日本軍の関与と強制性を認めた93年の河野官房長官談話も認めた上で出された。だが、朴裕河氏の著書は河野談話を否定せず、むしろ評価している。
 另外,判決中承認了1993年河野官房長官談話對於日本軍與其強制性的內容,但朴裕河在書中不否定河野談話,而給予肯定的評價。

 判決は一方で「表現の自由」にも配慮し、議論の萎縮を懸念。刑事処罰は望ましくなく、懲役3年の求刑を罰金刑にした根拠を説明してはいる。ただ、“配慮”があろうが、名誉毀損を認めた有罪判決からは、韓国で慰安婦は絶対的な存在で、誰も否定できないことがあらためて示された。
 另一方面,判決也擔憂「言論自由」會因此限縮討論空間,故不期望以刑事處罰的形式,將求刑三年而改為易科罰金。但是從判定有罪的結果,是否真的有所「擔憂」?可以知道的是在韓國慰安婦是絕對的存在,任何人都不能否定。

 裁判の争点は、著書の記述が虚偽か、元慰安婦の名誉を傷つけているか、著者に名誉毀損の意図があったかだが、もはや争点など度外視同然といってもいい。著書の中の引用部分であろうが、真摯(しんし)な研究論文であろうが、歴史認識という韓国固有の“常識”や国民情緒の前では否定されてしまうのだ。1審で言論の自由を示した韓国だが、再び国民感情という“法”が表現を自由にさせはしない国であることを示した。
 判決結果其實無關乎書中內容的真偽、是否傷害到前慰安婦的名譽、作者是否意圖毀謗他人,這些爭論之初的內容。作者書中引用的部分、是否為真摯的研究論文,在歷史認識上對於韓國固有的「嘗試」和「國民的情緒」上遭到否定。一審判決結果展現出言論自由的韓國,再度以國民感情作為法律,而展現出是個不允許表現自由的國家。

1審判決は1月、職務を停止された朴槿恵(パク・クネ)前大統領を代行した黄教安(ファン・ギョアン)首相の下で、今回の逆転有罪判決は文在寅(ムン・ジェイン)政権で出された。韓国の司法判断はこれまで、時の政権の意向をくんだものが少なくないといわれる。今回の判決がそれに該当するのかどうか、韓国に言論の自由や司法の中立性があるのかどうかは、最高裁の判決を待つしかない。
 一審判決在一月,是朴槿惠前總統職務停止,換成黃教安代理總統時進行的,這次二審逆轉有罪是在文在寅政權底下。韓國的司法判斷至今多少都還會因為政權而有所考量。最終的判決結果只能等待最高法院是否能夠保有司法中立,給予韓國言論自由。

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