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我,投入慰安婦問題的契機

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2017-12-19

2017.12.16《西日本新聞》【少女像設置週年、採訪釜山市長 「違反法律、不適切」 解決需要時間,向日本請求理解

少女像設置1年、釜山市長インタビュー 「法律に違反、不適切」 解決に時間、日本へ理解求め
2017年12月16日 06時00分
https://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/world/article/380681/
インタビューに応じる徐秉洙釜山市長(同市提供)

 韓国・釜山市の徐秉洙(ソビョンス)市長が西日本新聞のインタビューに応じ、同市の日本総領事館前の歩道に、旧日本軍の従軍慰安婦問題を象徴する少女像を市民団体が設置していることについて「道路法に違反し、適切ではない」と否定的な考えを明らかにした。さらに「あくまで韓国人が解決しなければならない問題」と述べ、日本側から同市への批判が強まることに懸念を示した一方、改善に時間を要することに理解を求めた。 (釜山・竹次稔)
 韓国・釜山市的徐秉洙市長接受西日本新聞的採訪,關於市民畽體設置在釜山市日本總領事館前、象徵舊日本軍的從軍慰安婦問題的少女像表示:「違反道路法,並不適切」,也說到:「最後還是要由韓國人自己不解決這個問題不行」,顯示出在意日本方面對於釜山市強烈批判的另一方面,也要求日本方面的理解並給予一段時間來改善。

 昨年末、少女像が総領事館前に設置されて以降、日本のメディアに市長が見解を示すのは初めて。市長はインタビューで「設置の際、(一時撤去など)釜山市もいろんな対応をした。しかし、韓国人全体の情緒があり、それ以上、どうしようもなかったことを分かっていただきたい」と振り返った。その背景として「元慰安婦の方々が今もおられ、その記憶がなくなっていない。(2015年末の)韓日合意は確かにあるが、それが間違っているとの考え方もある」と説明した。
 去年底在總領事館前設置少女像以來,(釜山市長)首次向日本媒體表達個人見解。市長在採訪中強調:「設置時(或短時間撤除)的當下,釜山市當然也做出了回應。但是考量韓國人全體情緒時,怎麼做都不對(希望這樣的心情能夠被大眾理解)」。也說明事件背景「前慰安婦們逐漸凋零,但對於(這件事的)記憶卻沒有消失。(2015年底的)韓日合意確實存在,也有人認為這是否錯了」。

 その上で、総領事館前の少女像設置は「韓国人が解決しなければならない問題と認識しており、日本からの批判が強まることを望んでいないのが本音だ」と話した。一方で「像撤去の要請が日本側にあることは分かるが、韓国の国民感情、国益などを踏まえた総合的なアプローチが必要となる」との見方を示した。
 對此,在總領事館前設置少女像是「我認為韓國人不解決這個問題不行,老實說不想要一直接受到來自日本強烈的批判」,但另一方面也表示「雖然知道日本方面想要撤掉(慰安婦)像,但有必要綜合考量韓國的國民感情、國益等,再採取合適的手段」。

 姉妹都市関係があり、少女像に懸念を表明している福岡市に対しては「市長が敏感に動いていると思っているが、その必要はない」と指摘。同市との発展的な交流を望んでいるか、との質問に「もちろん。交流はしっかりやっていきたい」と繰り返し強調し、「今のような葛藤は続くかもしれないが、この問題は政府間に任せるべきではないか」と述べた。
 對於姊妹市的福岡市表明對於慰安婦像的懸念,釜山市長說:「我想(福岡)市長因為問題敏感而有動作,其實這沒有必要」,接著問釜山市長往後和福岡市之間希望有什麼交流上的發展,則強調「當然!非常希望福岡市之間有更深的交流」「現在雖然癥結點還會延續一段時間,但這個問題不正是應該交由政府間來解決嗎」。

 釜山総領事館前の少女像を巡っては、在外公館に対する侮辱行為を禁じたウィーン条約に抵触するなどと日本政府が撤去を要求。一方、釜山市議会が6月末に少女像を市が管理できる条例を可決したものの、像は設置した市民団体所有のまま道路法違反の状態が続いていることから、保護対象となっていない。
 日本政府認為釜山總領事館前的慰安婦像是對於在外公館的侮辱行為,與《維也納外交關係公約》相抵觸,而要求撤除慰安婦像。另一方面,釜山市議會在六月底承認少女像交由市政府管理的條例,目前像仍由市民團體所擁有持續違反著道路法,而不再保護對象內。

=2017/12/16付 西日本新聞朝刊=

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